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車の荷室に『棚』を作ったらキャンプ道具の積み込みが捗りました。

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皆さんはキャンプ道具の積み下ろしってどうされているでしょうか?

キャンプってすればするほど道具が増えていって結構大変ですよね。

今回は、キャンプ道具の積み込みが捗る『棚』をご紹介させていただきます。

安くて簡単に作れるので気軽にお試しできるのではないかと思います。

こんなあなたにピッタリ!

たくさんキャンプ道具を運びたい

キャンプ道具の積み下ろしが面倒

積む順番を考える時間を短縮したい

毎回テトリスが大変…とお悩みの方に少しでもお役に立てたら幸いです。

それでは行ってみましょう!

キャンプ道具の積み込みの時の悩み

いつも使っているキャンプ道具
いつも使っているキャンプ道具 キャンプ歴2年でみるみるうちに増えてしまいました。
わたしのキャンプ道具(秋)

チェア3台・焚き火台・テーブル・テント・タープ・インフレーターマット

ポール・フレーム・ペグ・バッテリー・バーナー・寝袋3式・ブランケット類

脚立・コンテナ3台・テーブル3台・キッチンシェルフ・モルック

コット3台・ランタンポール・ソフトクーラー2個・マイ洗い場の道具類

これを車(プラド120型)で運ぶわけですが、テーブルは最初に出したいけど最後にしまいたいなど順番も考えながら積み込みをする必要があって毎回時間がかかって大変でした。

棚を作る前は道具の上に道具を乗せていました。
棚を作る前は道具の上に道具を置いていました。

順番を考えない積み込みは『棚』で解決

キャンプ道具を積んでいない状態の写真
ツーバイフォー材で荷室へ棚を作りました。

そこでわたしは『道具の上に道具を置かない』というルールを決めて、そのルールを守るには『棚』が必要との結論に至り、2×4(ツーバイフォー)材という木材と専用のDIYパーツを使って車の荷室へ棚を作りました。

キャンプ道具を積み込みした状態
キャンプ道具を積み込むとこんな感じです。※走行中はリアカメラで後方確認しています。

2×4(ツーバイフォー)材にした理由は、ホームセンターで手に入って好きな長さに切ってもらえることと、要らなくなったときや非常時に薪として燃やせるからです。

ここがポイント

安価でどこでも手に入る

道具に合わせて簡単に作れる

薪として燃やせる

棚の作り方

使ったもの

メジャー(必要な木材の長さを調べます)

電動ドライバー(ビスがたくさんです)

手袋(手を守りましょう!)

棚の作り方は至って簡単でして、好きな長さに切ったツーバイフォー材を専用パーツにビスで止めて完成です。

専用パーツはこちらを使用しました。ホームセンターでも売っていますよ。

クルマの荷室の大きさとキャンプ道具の大きさに合わせて作ることができるのでピッタリな棚を作ることができます。

実は、キャンプ道具を置いておく棚もこのセットを使っています。

自作の棚は自宅でも使用しています。
自作の棚は自宅でも使用しています。

まとめ

今回はキャンプ道具を車に積み込みする時や下ろす時に便利な『棚』についてご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?

ホームセンターでツーバイフォー材をカットしてもらって自宅で組み立てるだけで完成しちゃいます。

棚(2段分)の製作費用

ツーバイフォー材(1820mm)

¥398 × 12本 = ¥4,776

専用パーツ(ビス付き)

¥980 × 6個 = ¥5,880

順番を気にしないでキャンプ道具を出し入れできるのは考える時間が少なくて済みますしとても便利ですよ!

実は『マイ洗い場』も持っていっています。

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この記事が参考になれば嬉しいです。

それでは〜♪

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にわかプレっパー(備える民)
50代 男 静岡県在住 妻と中学生の息子の3人暮らし 中田敦彦さんのYoutube大学で紹介されていた成毛眞さんの著書【2040年の未来予測】を知って、本当にそんなこと起こるの?と思いつつも変わってゆく経済や環境、そして明日起こるかもしれない天災。そんな望ましくない未来を「自分ごと」にして少しずつその時に備えています。
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